税理士は会計・税務のプロとして、企業や個人のお客様の大切な資産や税に関わるのが仕事です。
私自身、数多くの法人や個人事業主の方とお付き合いいただいておりますが、経営者というのはつくづく孤独なものだと思います。会社では従業員の方々に心配をかけまい、家ではご家族に苦労をさせまいと、常に孤軍奮闘されているのですから。
そのため私は、税理士としてお客様に寄り添い、お客様の新しいみらいを共に描く仕事をしようと心に決めました。
帳簿に基づいた申告書業務は、あくまでも「過去の産物」です。しかし税理士はそこから、1年後、3年後、5年後、さらにその先の「みらい」を読み取ることができます。また、税理士は法人にも個人にも関わることで、一人のお客様を法人と個人の両面から見ることにより、経営及び財産を把握し、それによってバランスのとれた適切なアドバイスができるのです。
「暮らしの最も身近な法律家」である税理士が、お客様から信頼していただける仕事をするのは当然のこと。むしろそれを超え、生活も心も豊かになるようなご提案を重ね、お客様の人生そのものを支えたい。それが、私たち新みらい会計の目指す仕事の形です。
代表社員税理士
Hot heart & Cool head